更新日:2020-03-30
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紹介
2009年ワールドゲームズメインスタジアムは、馬の鞍の形をした独特な外観構造をしています。その設計と監修は国際的にも著名な日本人建築家、伊東豊雄氏が手がけています。従来のスタジアムの設計概念を捨て去り、100%再生・回収利用のできる建材を使用しています。世界で初めて太陽エネルギーによる省エネシステムを採用した大型スタジアムで、毎年少なくとも110万度の発電量が得られます。 前衛的かつモダンな連続螺旋型の外観は美しい芸術性とリズム感を有しています。グリーン建築は省エネルギーや二酸化炭素削減といった時代の流れに合致するだけでなく、今後のスタジアム建設において新たな指標にもなるはずです。
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