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全国の水遊び好きが愛河に大集結 「河川を市民に返す-愛河親水パーティ」が盛大に開幕

発表日:2020-11-28
更新日:2020-12-22
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全国の水遊び好きが愛河に大集結 「河川を市民に返す-愛河親水パーティ」が盛大に開幕
「河川を市民に返す-愛河親水パーティ」が28日、高雄愛河河西路園道にて盛大に開幕しました。陳其邁高雄市長が会場に登場し、一連の親水イベントとコンテストの開催を告げるホイッスルを鳴らしました。当日は多くの水域イベントを推進する産官学の代表者らも出席し、高雄市が開放した愛河で市民が水遊びを始める場面に立ち合いました。ぜひ一味違った愛河を体験してみて下さい。
陳其邁市長接受媒體聯訪陳市長鳴笛啟動愛河親水體驗活動陳市長は、「行政院が推進する『向海致敬』活動の精神は、高雄においてはすなわち『河を市民に還す』ことであり、高雄市政府による関連法令の緩和の結果、これまでのような事前申請は必要なく、登記を行えば市民が自由に愛河で遊べるようになった」「米国在台協会(AIT)の禹道瑞(メイソン・ユー)高雄支所長そして高雄市議会議員の方々、各界の公協会団体の皆様の参加に感謝するとともに、市民の皆様にはぜひ愛河で水遊びを楽しんでいただき、水に親しむ機会が増えることを願っている」と語りました。陳市長は午後に開催されたイベント除幕式へ参加したほか、自ら1人乗りカヌーやマーケット、カクテル作りを体験。マーケットの散策後は大勢の市民と共に乾杯し、愛河ビアガーデンのオープンを祝しました。
還河於民親水排隊活動啟動愛河親水派對開幕演出觀観光局長の周玲妏氏は、「市長の政策に則って観光局では2週連続(11/28~29、12/5~6の週末) で10:00~17:00の間、愛河の水域にて『河川を市民に返す-愛河親水パーティー』を開催し、16:00~21:00の夜間は『ネオンパーティ』と題したマーケットや『愛河ビアガーデン』が開かれる」と語りました。会場には100軒を越えるショップが出店し、市民の胃袋を満たします。
陳其邁市長於市集親自調酒百人共同舉杯歡慶愛河啤酒花園開幕現段階での開放エリアは高雄橋から七賢橋までの水域で、開放時間は毎日10:00~17:30です。利用者の安全のため、愛河両岸40メートルごとに救命用浮き輪が複数準備され、河へ入る箇所には告示や注意事項を設置。また、河岸の巡回頻度を増やし、ライフガードが常駐することで市民の安全を確保しています。観光局では特別に2ヵ所の浮動埠頭もウォーターレジャー用に開放しています。それぞれ中正橋と七賢橋間の河東路側および高雄橋と中正橋間の河西路側に位置し、安全で優れたウォーターレジャー環境を提供しています。
主題市集的體驗活動 (1)好玩的霓虹市集このほか立徳野球場そばの六合遮集場も業者に開放し、SUPやカヌーを体験できるポップアップショップがオープン。2020年11月から2021年2月末まで各種SUPや1人乗りカヌー、ウィンドサーフィングッズの貸出サービスを提供するほか、不定期で水域体験イベントを開催し、ウォーターレジャービジネスの経営モデルを示して多くの業者の参入を図ります。
陳其邁市長親自體驗獨木舟活動許多外國的朋友也一起參與獨木舟體驗還河於民開幕演說大人小孩一起體驗獨木舟活動人手一杯啤酒共同歡慶開幕
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