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藤枝国家森林遊楽区 間もなく開園 メディアグループが一足先に入園 高雄に年間のべ18万人の観光客
発表日:2021-04-29
更新日:2021-06-16
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高雄市桃源区の藤枝国家森林遊楽区は、その美しい風景で南台湾「小溪頭」の別名がある。2009年の八八水害で外部との連絡道路が断たれて休園していたが、12年の歳月を隔ててグッドニュースがもたらされた。屏東林区管理処は、平日、休日を問わず、入園を1日500人に制限して5月7日の再開園を予定している。

観光局・周玲妏局長によると、4月9日に屏東林区管理処と協力覚書を交わしてから、うれしくて、さっそくメディア、旅行業者グループの先行入園を手配しており、本日は天候には恵まれなかったが、園内には霧が立ち込め、とても美しい。開園の5月7日には、林区管理処も3日連続で一般開放のレセプションを開く。森林遊楽区の開放は、高雄に年間18万人の台湾人観光客をもたらすと見られており、台湾南部に新たな生態観光の指標が誕生する。
藤枝国家森林遊楽区は「適度な運営、予約入園」制を掲げ、入園したい日の15日前の正午からオンライン予約を受け付ける。目下、システム受付開始と同時に申込みが殺到しており、藤枝の魅力が衰えていないことを物語る。個人旅行の場合、藤枝国家森林遊楽区入園予約システムで登録できる。有料のシャトルバスガイドツアーを希望する場合は、高雄市六亀観光協会の予約システムで申込みできる。

藤枝国家森林遊楽区は「適度な運営、予約入園」制を掲げ、入園したい日の15日前の正午からオンライン予約を受け付ける。目下、システム受付開始と同時に申込みが殺到しており、藤枝の魅力が衰えていないことを物語る。個人旅行の場合、藤枝国家森林遊楽区入園予約システムで登録できる。有料のシャトルバスガイドツアーを希望する場合は、高雄市六亀観光協会の予約システムで申込みできる。
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